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COMPANY

管理運営

TOY BOXと株式会社 松本山雅のネットワークを最大限発揮して、
小坂田公園の管理運営にあたります。

TOY BOXについて

TOY BOXは、公共施設の管理運営を行うコンソーシアム(共同事業体)です。
松本市に本社を置く、 松本土建株式会社、 株式会社アイネット、 株式会社コンフォール、
ルピナ中部工業株式会社の4社で構成されています。
指定管理者として、長野県松本平広域公園、松本市サッカー場/馬術競技場・あがた運動公園、松本市美鈴湖もりの国オートキャンプ場、 アルプス公園(アルプスドリームコースター含む)、松本市庭球場、計5か所14施設を管理しています。(平成28年4月現在)

私たちがTOY BOXを運営しています。

TOY BOX × 松本山雅のミッション

小坂田公園の再整備は、
「既存ストック」と「民間活力」を活用して多様なニーズに対応した賑わいのある公園」をつくる
ことを基本理念として進められてきました。

そして、基本理念に基づいた3つのコンセプトがあります。

①市民が集う
「賑わいのある公園」
②小坂田公園を地域活性化の
「サテライト拠点」
③防災公園としての
機能維持・強化を図る

この基本理念と3つのコンセプトを叶えるため、私たち「TOY BOX・松本山雅」はコンソーシアム(共同事業体)を結成し、指定管理者として小坂田公園の管理運営にあたります。

私たちは、TOY BOXとして培ってきた公園管理の経験と技術、松本山雅にて、サッカー・スポーツを通して「喜び・感動・笑顔」をこの地域の方と共有し、歩み築いたネットワークを持って、基本理念と3つのコンセプトを実現します。
地元の私達にしかできない地域に密着にした管理運営で、新たな賑わいと皆さんの笑顔をつくり「未来への夢が描ける公園」を目指します。

管理者メッセージ

いつでもにぎわっている
公園にしたい

ついに小坂田公園がオープンしました。以前と比べて年齢問わず楽しんでもらえる公園になったと思います。
指定管理を務める私たち「TOY BOX」の社名の由来は、おもちゃ箱を意味しています。「小坂田公園に行くとワクワク・ドキドキする!」と思ってもらえるようにさまざまなイベントを開催していきたいと思っています。居心地が良い公園でありながら、いつもイベントが開催されていてにぎやかな公園にしたいと思っています。来園者の皆さんに、「次は何をやるのだろう?」と楽しみに思ってもらえたらうれしいですね。そして、日中だけではなく夜でも、また、屋外だけではなく屋内でも楽しめる公園を目指していきます。

それぞれに合った楽しみ方を
見つけてもらいたい

リニューアルした小坂田公園には、注目してほしい施設がたくさんありますので、一部をご紹介します。
まずはトランポリンのように楽しめる「ぶどうの実ドーム」です。4月日にオープンしてから、多くの子どもたちが目を輝かせて楽しんでいます。次に、天然芝のサッカー場です。やわらかく、きれいで使いやすくなっています。そして、展望駐車場では小坂田公園からの景色を一望することができ、四季を感じることができます。
さまざまな施設に魅力があり、来園した目的とはまた違う楽しみ方を見つけてもらえる公園でありたいですね。市内外から多くの人に小坂田公園に来たいと思ってもらい、来園者には楽しかったと思ってもらえるように松本山雅や、市と連携しながらつくり上げていきます。皆さんのお越しをお待ちしています。

小坂田公園指定管理者
所長 三栗 寛士
(TOY BOX・松本山雅)

松本山雅責任者メッセージ

小坂田公園の中に天然芝のサッカー場や、松本山雅の管理棟(クラブハウス)が完成しました。地域に根差す練習の拠点が塩尻市にできたことで、塩尻市の皆さんに松本山雅や、サッカーなどのスポーツを今までより身近に感じてもらうことができると思っています。今年でホームタウンに加盟して10周年を迎える塩尻市とこのように連携することができ、縁を感じています。また、公園の機能とサッカー場が同じ場所にあることで、サッカーに興味がない人にも興味を持ってもらうきっかけになればと思っています。松本山雅では、トップチームが週に2回程度試合や練習で活用する予定です。試合や練習を行うことで、人が集まり、小坂田公園にエネルギーが生まれると思います。そこから交流やコミュニケーションにつながっていくことを期待しています。

小坂田公園には、サッカー場だけでなく子どもたちが楽しめる遊具や、ゴーカート場など多くの魅力ある施設があります。市民の皆さんはもちろんのこと、交通の拠点として多くの皆さんが集まる公園にしていきたいと思います。

㈱松本山雅
取締役事業推進部長
小澤 修一さん